FAQ
よくある質問
PentaTrail CTEM/ASMに関するよくあるご質問をまとめています
PentaTrailは、外部攻撃面(Attack Surface)を自動的に発見・監視するCTEMプラットフォームです。
組織が保有するドメインを起点に、攻撃者の視点から外部に公開された資産と脆弱性を継続的にスキャンします。
主な機能:
- ホスト・IP・ポート・技術スタック・URL・クラウドバケットの自動発見
- Webアプリケーション・SSL/TLSの脆弱性スキャン
- アセット変更のリアルタイム検知
- セキュリティスコアによるリスクの定量化
CTEM(Continuous Threat Exposure Management)は、Gartnerが提唱した「外部から見える弱点を継続的に発見・評価・対処する」フレームワークです。従来の脆弱性スキャンが「一度きりの点検」であるのに対し、CTEMは5段階のプロセスを繰り返すことで攻撃面を縮小し続けます。
PentaTrailでは、この5段階を以下のように実現しています:
- Scoping / Discovery — 組織が保有するオリジンドメインを起点に、関係するデジタルアセットを自動で探索し、攻撃面を洗い出します
- Prioritization — CVSS・EPSS・KEV・Evidence Gradeに基づく脅威ディスカバリレベルを算定。アセットのグルーピングや責任者の設定、分類・重要度を考慮したBIスコアと総合し、脅威エクスポージャーリスクとして可視化します
- Validation — 攻撃面であらわになった脆弱性に対し、AIディープスキャンで悪用可能性を実証し、脅威エクスポージャーリスクを更新します
- Mobilization — 数多くある脆弱性への対応方針を可能な限りまとめ、明確なTodoとして可視化します
この5段階のうち、Scoping・Discovery と、Mobilization のうちAI対処ガイダンスの閲覧までがASMプランに含まれます。Prioritization(資産の重みづけ・グルーピング)、Validation(実証)、および Mobilization の対処タスクの運用・経営報告はCTEMプランで加わります。詳しくは「ASMとCTEMの違いは何ですか?」をご覧ください。
14日間、全機能を無料でお試しいただけます。クレジットカードの登録のみで、すぐにご利用を開始できます。
トライアル期間中にできること:
- 外部アセットの自動探索・台帳化
- Webアプリケーション・SSL/TLSの脆弱性スキャン
- AIによる対処ガイダンスの確認
- 独自リスクスコアリングによる優先度の把握
- エグゼクティブダッシュボードでのリスク概観
トライアル終了後、有料プランに移行しない場合は自動的にサービスが停止します。追加請求は発生しません。
最短5分で監視を開始できます。ソフトウェアのインストールやネットワーク設定は不要です。
導入ステップ:
- 利用規約の同意・アカウント作成
- 監視対象ドメインの登録
- 自動的にアセット探索が開始
アセット探索の結果は数時間でダッシュボードに反映されます。脆弱性のディープスキャンを利用する場合は、DNS TXTレコードによるドメイン所有権の検証が別途必要です。
本番環境への影響はありません。PentaTrailのスキャンは、攻撃者と同じ「外部からの観測」に基づく非侵入型の手法を採用しています。
- 内部ネットワークへの接続やエージェントのインストールは不要
- スキャンはHTTP/HTTPSリクエストやDNS参照などの公開情報収集のみ
- サーバーへの負荷は通常のWebアクセスと同等レベル
- データの書き込みや変更操作は一切行いません
実証(Validation)フェーズでも、実際に攻撃を実行するのではなく、脆弱性の存在を非破壊的に確認する手法を用いています。
2つの方法でアカウントを作成できます。いずれの方法でもパスワードは使いません。
1. Googleアカウントで登録(OAuth)
2. メールアドレスで登録
- 入力いただいたメールアドレスに届くログインリンクから認証します(パスワード入力は不要)
アカウント作成後、初回にパスキー(お使いの端末の指紋・顔認証や画面ロック、またはセキュリティキー)を登録します。以降のログインはこのパスキーで行います。
※ いずれの方式もフリーメール(gmail.com、yahoo.co.jp等)では登録できません。
ダッシュボードからオリジンドメインを登録できます:
- ダッシュボードの「ドメイン管理」からドメインを追加
- DNS TXTレコードによるドメイン所有権の検証
- 検証完了後、自動的にアセット探索が開始
DNS検証には通常数分〜数時間かかります。DNSの反映状況によって異なります。
ASM(Attack Surface Management)は外部攻撃面の発見・継続監視・危険度づけを行うプラン、CTEM(Continuous Threat Exposure Management)はASMの機能に実証・対処運用・経営報告までを加えた継続的リスク管理フレームワークです。
- ASM:外部に公開された資産の発見、変更の継続監視、AIによる対処ガイダンスの閲覧までを提供します
- CTEM:ASMの機能に加え、AIによる能動的な実証(脆弱性が実際に悪用可能かの非破壊検証)、担当者・期限つきの対処タスク管理、業務影響グルーピングと責任者割当、経営層向けサマリーまでを提供します
CTEMはGartnerが提唱する5段階(Scoping・Discovery・Prioritization・Validation・Mobilization)の全体を回すフレームワークで、ASMはこのうちScoping・Discovery と、Mobilization の一部(AI対処ガイダンスの閲覧)を担う領域にあたります。
無料の単一ドメイン診断ツールは、入力した1つのURLをその場で一度だけ検査する「単発チェック」が中心です。PentaTrailは、登録したオリジンドメイン配下のサブドメイン・IP・ポート・技術スタックまでを自動探索したうえで、継続的に監視・再スキャンします。
- 発見範囲:単一ドメイン診断は入力したURL単体のみが対象です。PentaTrailはオリジンドメイン配下の関連資産を自動探索し、把握していなかった資産も可視化します
- 継続性:単一ドメイン診断は手動で都度実行する一度きりの検査です。PentaTrailは常時稼働し、新規資産や新規脆弱性の出現を継続的に検知します
- 優先度づけ:単一ドメイン診断は検出結果の一覧提示にとどまることが一般的です。PentaTrailはTDL・BIスコアによる独自のリスクスコアリングとAI対処ガイダンスで、対応の優先順位まで示します
製品に関するご質問、技術的なご相談、契約に関するお問い合わせなど、お気軽にご連絡ください。
