自社のサイト、すべて把握していますか。

普段管理しているWebサイトのほかに、別の部門が作ったサイトや検証環境が、管理部門の知らないまま公開されていないでしょうか。管理から漏れた環境も、攻撃者が調べる対象になります。

全社で公開しているサイト、ネットワークをすべて把握できていますか。

営業部門がキャンペーン用に作ったサイト。開発チームが立ち上げた検証環境。会社の承認や管理の手続きを通さず、公開されていることもあります。

業務で使っていても、管理部門が存在を知らなければ、更新や点検から漏れるおそれがあります。

管理から漏れたサイトやシステムについて読む
管理部門の一覧にない環境も、外から見つかる
example.jp
会社のWebサイト
www.example.jp
管理部門の一覧に載っている
別部門のキャンペーンサイト
campaign.example.jp
管理部門の一覧に載っていない
開発チームの検証環境
dev.example.jp
管理部門の一覧に載っていない
外部向けAPI
api.example.jp
管理部門の一覧に載っていない
管理部門が把握していなくても、外からアクセスできる環境があります。

公開環境の説明例です。実際の発見結果ではありません。

中小企業でも、被害は起きています。

2026年上半期に警察へ報告されたランサムウェア被害は123件。そのうち79件は中小企業でした。

感染経路について回答が得られた36件では、18件がVPN機器からの侵入でした。Webサイトだけでなく、インターネットにつながる機器も調べる必要があります。

不正アクセスによる漏えい等の報告が急増。

個人情報保護委員会への報告(2026年8月〜10月16日)

半月余りで、前月全体の約2.7倍。

2026年上半期のランサムウェア被害

警察庁の集計

被害報告

中小企業

79件/被害報告123件

VPN機器からの侵入

18件/感染経路の有効回答36件

動いているから、安全とは限りません。

ページが表示される。問い合わせも届く。それだけでは、使っているソフトが更新されているか、古い環境が残っていないかまでは分かりません。

www.example.jp
EXAMPLE

いつもどおり、
サイトは動いている。

お問い合わせ
ページが表示される問い合わせが届く

架空のサイトを使った説明例です。

画面を見るだけでは分からないこと

ソフトは更新されているか

古いバージョンや、サポートが終了したバージョンでも、サイトは動き続けることがあります。

以前の環境が残っていないか

検証用のサーバーや移行前のサイトが、本番とは別に公開されていることがあります。

ページ以外の接続先はどうか

APIや管理画面など、普段見るページ以外にも、外から接続できる場所があります。

サイトの小さな問題が、事業を止めることにつながります。

公開されたシステムの弱点を悪用されると、情報を盗まれたり、データを暗号化されたりすることがあります。

受注や出荷に必要なシステムが使えなくなれば、普段の仕事も止まります。復旧に加えて、顧客や取引先への説明が必要になる場合もあります。

必要な情報が使えない

データにアクセスできず、システムを利用できなくなる。

日々の仕事が止まる

受注、出荷、問い合わせ対応などに支障が出る。

復旧と説明に追われる

原因を調べ、復旧を進めながら、顧客や取引先に説明する。

業務に必要な情報が使えなくなった場合の一例です。

何が危ないか。何から直すか。

まず、自社のドメインから公開資産を探し、脆弱性の候補を調べます。問題が見つかったら、危険度と業務への影響を見て、対処する順番を決めます。

PentaTrailでは、この調査と判断を支援し、更新や設定変更の後も観測を続けます。

ASM・無料

公開資産を見つける

ドメインを起点に資産を探索し、該当する可能性のある既知の脆弱性を調べます。

CTEM・有料

直す順番を決める

危険度と資産の重要性から、対応の優先順位と具体的な対処方法を確認できます。

CTEM・有料

関係者と対処を進める

社内や保守会社へ情報を共有し、作業の分担や実施時期を相談できます。

CTEM・有料

対処した結果を確かめる

更新や設定変更の後、脆弱性の候補が検出されなくなったか、再び検出されたかを確認できます。

検出された候補が自社の環境に影響するかの判断と、実際の修正は、自社や保守会社で行います。

実画面とレポートを見る

一度調べても、その後は変わります。

新しいサイトを公開する。サーバーの設定を変える。使っているソフトに、新たな脆弱性が公表される。

調べた時点で問題が見つからなくても、その後も同じとは限りません。修正したつもりの問題が、次の更新で再び現れることもあります。

こうした変化に気づき、対処が済んだかを確かめるために、調査を続けます。

一度きりの診断と、継続して調べる違いを読む

最初に調べる

その時点で公開されている資産と、脆弱性の候補が分かる。

その後も環境は変わる
新しいサイトやサーバーが公開される
設定やソフトが変更される
新たな脆弱性が公表される

続けて調べる

増えた資産や新たな問題、対処後の変化を確かめる。

前に調べた結果だけでは、いまの安全は判断できません。

継続的な調査の説明です。変化を即時に、または漏れなく検出できることを保証するものではありません。

自社のドメインから、調べてみましょう。

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