公開範囲を調べ、
更新と設定を見直す。
不要な公開、古いソフト、設定の不備を見直します。
見つかった問題に優先順位をつけ、担当者を決めて対処し、その後の結果も確かめます。
「うちは大丈夫」を、
確認に変える。
これまで被害がなかったことと、今の状態を確認できていることは別です。前任者が残した環境や、後回しになった更新がないか、まず実際の状態を見てみましょう。
管理から漏れる環境は、どう生まれるかまず、こんな状態を
見直してみましょう。
項目を選ぶと、問題の見方・対処・確認方法が分かります。自社で判断しづらいものは、管理者や保守会社と一緒に確認します。
不要な環境を、公開したままにしない。
以前の検証サイトや不要なサービスが公開されたままになっていると、管理や更新の対象から漏れやすくなります。
用途と管理者を確認し、不要なら廃止・公開停止を検討します。必要な環境は、接続できる範囲も見直します。
変更後の観測結果で、対象のホスト・サービスの公開状態を確認します。
図は対策を考えるための説明例です。掲載順は、対応の優先順位を示すものではありません。
見つかった順ではなく、
影響を見て順番を決める。
すべてを同時に直すのは難しいものです。問題そのものの危険性に加え、
悪用の状況と、自社の仕事への影響を合わせて判断します。
どんな被害につながるか
情報の流出、権限の悪用、サービス停止など、問題の性質を確認する。
実際に悪用されているか
攻撃に使われているという情報や、悪用されやすさを確認する。
自社の何に影響するか
どの業務・顧客・データに関わる環境なのかを確認する。
停止すると売上や顧客へのサービスに直結。業務影響を抑えながら、どう対処するかを考えます。
利用が少なくても、公開されていれば入口になりえます。残す必要があるかも含めて考えます。
判断の考え方を示す例です。公開状況や、ほかの資産とのつながりも踏まえて優先順位を決めます。
担当を決め、
対処した結果まで確かめる。
必要な対処が分かっても、誰が進めるかが曖昧なままでは問題が残ります。対象・対処方法・実施時期を社内や保守会社と共有し、進み具合を確認します。
PentaTrail CTEMでは、資産をグループに分け、責任者とメンバーを設定できます。実際の修正は担当者や保守会社が行い、対処後も観測結果で状態を確かめます。
診断を、報告書で終わらせないためにPentaTrail CTEM:担当範囲の共有・対処後の確認
対処を進める流れの説明図です。製品画面や、作業チケットの進捗状態を示すものではありません。
